お盆の期間、亡くなった人たちが墓から家に戻ってくる
迎え火を焚いて迎え、送り火を焚いて送る
この期間にはできるだけ親族が集まり、亡くなった家族を偲ぶ

お盆は仏教独特のものかというとそうではなく
中国の風習などに影響されて日本独特のスタイルが成立したらしい
キリスト教世界では、死者の日やハロウインがこれに近い

平素の祈りには常に死者への想いが込められているが
改めて故人を偲ぶ日があることは自然な流れである

前年のお盆以降に亡くなった人がいる場合には新盆となる
故人の思い出はまだ新しく、様々な想いが去来する中で盆を迎える

人の一生はこの繰り返しの中で過ぎて行くものと実感する