真夏の甲斐駒ケ岳 黒戸尾根
夜明け前に七丈小屋を立ち頂上を目指す

喘ぎながら登る足元の岩にアイゼンの爪痕が残る
氷に食い込み、岩に軋む冬の音が耳に響く
白一色の世界が目に浮かぶ

暑さを忘れる一瞬