用事で知人と待ち合わせをした街は夏祭りの最中
名前は知っていたが初めて訪れる街
勝手が分からず、祭りの流れも読めない
狭い歩道を神輿が通り、移動もままならない

夏の終わりの頃とて残暑厳しく、神輿の威勢ももうひとつ
夜になればそれなりに盛り上がるのだろうが
祭りが終わった後の虚脱感を垣間見たような気がした

しかし、祭りの当事者はそんなことを言っていては始まらない
通りすがりのものの言いがかりである

他人の騒ぎに水をかけるといつかは自分もかけられる