いにしえびとよ
クメールルージュに 想いは至るや


カンボジア,アンコールワット  
寺院のいたるところに、精細なレリーフがかっての王朝の繁栄を伝える

これだけ記録技術が発達した現代でも(現代だからこそか?)
わずか数十年前のことが彼方に薄れてゆく
古い文明が残したこれらの記録から推測できることは限られるが
それなりの秩序が保たれ、生活があり
創造的な行為があった

クメールルージュに支配されたカンボジアでは、ただ破壊だけが
行われたように思われる
優れた伝統を持つこの国であのような
恐ろしい事態が生じるとは信じがたい

しかし事実であり、地球上いたるところで同じことが起きてきた
残念ながら絶えることはない