涅槃像は釈迦が入滅した時の姿とされる
目を開けているのは入滅前の最後の説法の姿とか
人口の9割が仏教徒であるミャンマーには
数多くのパゴダと涅槃像がある
古いものに加えこのように新しく建造された
色鮮やかなものも多い

これだけ大きくて具体的な作りの場合、像の持つ
「有難味」の表現はなかなか難しい
この像のポイントが眼であることは間違いない

2500年前、自己の追求に徹底し
苦行から瞑想の末に悟りを開いたと伝えられる釈迦の像は
果てしなく遠い彼方を見つめていた